2023年に流行る白湯メイクとは?やり方とおすすめコスメを紹介します!
こんにちは!美容大好きな私です💓
今回は、2023年に流行ると言われている「白湯メイク」についてご紹介したいと思います。
白湯メイクとは、中国で大人気のナチュラルで清楚なメイク法です。
白湯のように素朴でシンプルだけど、しっかり盛れると話題になっていますよ。
白湯メイクの特徴は、色素が薄く透明感がある白い肌、メイクの彩度は低め、ラメはあまり使わずナチュラルに仕上げる、タレ目気味で優しい印象にする、ということです。
白湯メイクは、どんな人にも似合いやすく、デートやオフィスなど様々なシーンで使えるメイクです。
では、白湯メイクのやり方とおすすめコスメを見ていきましょう!
白湯メイクのやり方
白湯メイクのやり方は、以下の5つのステップに分けられます。
ベースメイク
アイメイク
眉毛
チークとハイライト
リップ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. ベースメイク
白湯メイクのベースメイクは、白く透き通ったような肌を作ることがポイントです。
そのためには、
下地はブルー系 or パープル系
ファンデーションは1トーン明るく
ファンデーションの質感はマット
ということを意識してください。
下地は肌のくすみを飛ばして透明感を出すために、ブルー系 or パープル系のものを選びましょう。
ファンデーションは1トーン明るくすることで、白肌効果が高まります。
ファンデーションの質感はマットに仕上げることで、均一でキメ細かい肌に見せましょう。
2. アイメイク
白湯メイクのアイメイクは、ナチュラルなベージュ系のアイシャドウと涙袋が必須です。アイシャドウは鮮やかな色ではなく、ラメが入っていないブラウン系のものを選びましょう。
アイシャドウを塗ったら、涙袋を作ります。
涙袋はコンシーラーで下まぶたを明るくし、影色ライナーで影を作って強調させます。
涙袋があると優しい印象にすると、目元が優しい印象になります。
3. 眉毛
白湯メイクの眉毛は、ナチュラルでふんわりした眉毛がポイントです。
眉山は作らず、自然なアーチを描きましょう。
眉毛の色は、髪色よりも少し明るめのアッシュ系のカラーを選びましょう。
ペンシルで眉毛を描くと、輪郭がはっきりしてしまいます。
そのため、白湯メイクの時はパウダーのアイブロウで眉毛を描くと良いでしょう。
4. チークとハイライト
白湯メイクのチークとハイライトは、控えめにほんのりつけることがポイントです。
チークは、鮮やかな色ではなくピンクベージュ系のものを選びましょう。
大きな筆にチークを乗せて、頬全体にふわっとつけましょう。
鼻先にも少し血色感を与えると、素朴なイメージがアップします。
ハイライトは、透明感を出すために必要ですが、ラメが入っているものは避けましょう。
ツヤ感のあるクリームタイプやスティックタイプのものがおすすめです。
ハイライトは、目頭・目尻・鼻筋・唇の山・あごなどにピンポイントで塗りましょう。
5. リップ
白湯メイクのリップは、粘膜ピンクやベージュピンクなどのナチュラルな色味がおすすめです。
濃いピンクや赤ではなく、ほんのり色づくリップを選びましょう。
リップで血色感を与えたら、その上からツヤが出るグロスを塗ってください。
うるうるな唇にすることで、より白湯メイクならではの素朴感・上品さが出るでしょう。
グロスは、透明か薄いピンク系がおすすめです。
2023年白湯メイクにオススメのコスメ10選
1. 血色とトーンアップが1本でかなう下地
『白湯メイク』のベースは、血色とトーンアップが同時に叶う下地がおすすめです。 色ムラを一掃し、高SPF・PA値で紫外線からも肌を守ります。
おすすめの商品は、**アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール〈ナチュラルカバー〉SPF50+・PA ++++**です。 22gで¥4,400とお手頃価格です。
2. メリハリフェースを作る白みコンシーラー
『白湯メイク』では、目元や鼻筋などに白みコンシーラーを使ってメリハリをつけます。 光のリフレクト効果により、少量でも狙った部分をしっかりカバーできます。
おすすめの商品は、アディクション スキンリフレクト フィックス コンシーラー 001です。 ¥3,850で購入できます。
3. カバー力に優れたハイスペックファンデ
『白湯メイク』では、カバー力に優れたファンデーションを使って肌を均一に整えます。 元々美肌を装える、自然な仕上がりがポイントです。
おすすめの商品は、**KANEBO ライブリースキン ウェア SPF5~7・PA +~++**です。 30gで¥11,000と高級感があります。 全8色から自分の肌色に合ったものを選べます。
4. 上品なツヤを纏える絶妙ハイライト
『白湯メイク』では、頬や目頭などにハイライトを使って上品なツヤ感をプラスします。 繊細なパールが艶めくハイライトと、コーラルピンクの血色チークのコンネーションが、肌になじんで自然な血色感を演出します。
おすすめの商品は、ルナソル カラーリンググレイズ 04です。 ¥6,820で購入できます。 ハイライトとチークが一つになった便利なアイテムです。
5.ミルキーコーラルな色味のチーク
このチークは、肌に密着しやすい柔らかでしっとりした粉質が特徴です。 ミルキーコーラルの色味で、黄み肌さんも使いやすいです。 重ねても濁らない薄づき仕様なので、白湯メイクにぴったりです。おすすめの商品はアピュー パステルブラッシャー PK07です。
6. 薄ベージュのグラデーションアイシャドウ
『白湯メイク』では、アイシャドウは薄ベージュのグラデーションがおすすめです。 9色すべてがベージュで構成された使いやすいアイパレットです。 イエロー寄りの発色で黄み肌さんにもぴったりです。
おすすめの商品は、デイジーク シャドウパレット #07です。 ¥4,180で購入できます。 マットからラメまで、さまざまな質感が楽しめます。
7. 肌に密着しよれにくい半レアパール&ラメ
『白湯メイク』では、目尻や涙袋に半レアパール&ラメを使ってキラキラ感をプラスします。 しっとり柔らかで不思議なテクスチャーです。 細かい部分にもフィットします。
おすすめの商品は、キャンメイク むにゅっとハイライター 02です。 ¥638とプチプラです。 限定品ですが、4月中旬に定番化予定だそうです。
8. ブレンドでチューニング可能な薄ピンクチーク
『白湯メイク』では、チークは薄ピンクがおすすめです。 白みピンクと淡ベージュの組み合わせで、混ぜても透明感のある薄づきをキープします。 塗りやすいブラシつきです。
おすすめの商品は、セルヴォーク カームフィー ブラッシュ 06です。 ¥3,850で購入できます。 ブレンドでチューニング可能なので、自分好みの色に調整できます。
9. ツヤを抑えた質感でぼかしやすいムースリップ
『白湯メイク』では、リップはツヤを抑えた質感がおすすめです。 リキッドから、のばすとパウダーに変化するマルチフェースカラーです。 チークとしても使えます。
おすすめの商品は、ジルスチュアート ビューティ ブルームドロップ リップ&チーク シフォン 02です。 ¥3,300で購入できます。 薄づきでぼかしやすいムースリップです。
10. ミルクティ色でさらに大人な白湯リップ
『白湯メイク』では、リップはミルクティ色がおすすめです。 潤いたっぷりの塗り心地です。 薄づきのピンクベージュが、肌を白く見せます。
おすすめの商品は、シャネル ルージュ ココ フラッシュ 174です。 ¥5,500で購入できます。 5月5日に限定発売される商品です。
以上、『白湯メイク』のやり方とオススメのコスメ10選をご紹介しました。 いかがでしたか? 『白湯メイク』は、ナチュラルなのに盛れる、ピュア感が出せるメイクです。 大人っぽくなるものを指名買いして、春のトレンドメイクを楽しみましょう!